本日は最終稽古でした。欠席の役者もいましたが最終リハーサルをしました。今まで間違えてなかったところで盛大にとちる人(主に私)もいましたが、でも大丈夫!リハーサルでとちったら本番は間違えないから!


 

2ヶ月という短い期間でしたが、なんとか舞台が完成しました。


 

どうしてもみんなと芝居がしたくてこの物語を書きました。幸いにもみんなに受け入れられたこの物語。稽古期間はいつもより短いけど、参加者も少ないけど、一人一人が出来ることを出しあって、協力しあってみんなとのかけがえのないものが出来ました。この作品が一人でも多くの人の転機になると信じています。


 

転機与砲の舞台を見てそれこそ転機を与えられた19歳の小娘は24歳の大人?になりました。その間に学校を卒業し仕事に就きそして仕事を辞めました。数々の環境の変化がありましたが必ず側に転機与砲がありました。仲間達と喧嘩をしながらもただここにいれるだけで幸せでした。


 

いつかまたみんなと舞台を作りたいです。そして、私の物語に命をくれたみんなにありがとう。転機与砲を支え見守ってくれる人達にありがとう。転機与砲の舞台を楽しみでいてくれるお客さまにありがとう。











 

いつかまた、どこかで。











 

乱文失礼いたしました。











 

音矢









































 

劇的集団転機与砲


 

山 響