6月!3日!金曜日の! 稽古模様をお届けしまス。
D-BLACKです。
さて突然ですが、転機与砲には「仮入団」という制度がありまして。
1ヶ月、ほかのメンバーと同じような扱いでやってみよう、んでお互いに差し支えないことを確認してから本参加!
となります。
この日は、そんな「テンキメンバー(仮)」な申し出を2人からいただきました☆
詳しいご紹介は後日にしますが、そんな2人を含め、平日夜にも関わらず多くの参加者に恵まれてにぎやかな稽古となりました。
D-BLACKです。
さて突然ですが、転機与砲には「仮入団」という制度がありまして。
1ヶ月、ほかのメンバーと同じような扱いでやってみよう、んでお互いに差し支えないことを確認してから本参加!
となります。
この日は、そんな「テンキメンバー(仮)」な申し出を2人からいただきました☆
詳しいご紹介は後日にしますが、そんな2人を含め、平日夜にも関わらず多くの参加者に恵まれてにぎやかな稽古となりました。
改めて、ここ最近の稽古についてざっくり紹介すると、
発声や身体を動かす基礎的な内容と、台本を遣った実践的な内容とを半々ぐらいの割合で行なっています。
この台本なんですが、過去に転機与砲が小学校などで上演した、知る人ぞ知る作品のものを使っています。
おとぎ話の世界がしっちゃかめっちゃかで大混乱〜、っていうお話です。
ここで「ん?」と思われた方は前回公演『ハルモニア』をご覧くださった方ですね。
そう実はこの台本、『ハルモニア』の時に次回予告でご案内した作品『フェアリー・ウィッシュ』に関連する物語です。
関連というか、まあ進化前の状態とでもいいましょうか。
なので、この台本での稽古は、次回公演に向けての準備も兼ねてのものになります。
そんな事情を踏まえつつ、この日は台本に沿った「仮キャティング」を行いました。
とりあえずは、この日の参加者だけで3パターン。
稽古用なので適正云々は度外視。役者たちの希望をどんどん聞き入れて決めていきます。
作品の性格上、登場する役柄自体に詳細な背景は設定されていません。そのぶん、複数の配役パターンを実践してみることで、同じ役でも、演じる役者自身や相手役との兼ね合いで全然違った観えかたをするといった「芝居のオモシロサ」がより強く出てくると思います。
実際、この日も残った時間を使って場面の一部をやってみましたが、過去に上演した時のものとは完全に違う雰囲気になっていました☆

最後に……、稽古の内容からは外れますが、上記でちょこっと触れた次回公演についてもうちょこっと。
水面下での動きが、そろそろ浮上してくる気配です。
なにやら、今までにない形でお届けするとかなんとか。
今月中にはある程度の詳細がお伝えできる模様です。
今後の転機与砲の動向にご注目ください☆
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