2月25日、私が参加できる今回の舞台の稽古はこの日曜日が最後でした。




演出の三島卓也です。



 



この日は午前中に、なかなか揃わなかった3人組のランナーシーンを中心に詰め、午後からは気になったところを止めながら通しをしていきました。



もう稽古も終わりだという気持ちからなのか、みんなのテンションも非常に高く良い雰囲気の中稽古が進んだのではないでしょうか。
成長著しい団員も見受けられました。



 



5年ほど休団していきなり初めての演出、そして大部分の団員はほとんど私と関わりがなかった状態からこのwindという舞台はスタートしました。
みんなきっと不安でいっぱいだったことと思います。私もそうでした。




皆を引っ張っていくことはできませんでしたが、
それでもいろんな人に引っ張られながら、本当に良い舞台に仕上がったと思います。



 



いよいよ本番です。




スタートを切ったらもうゴールまで立ち止まることはできません。
誰一人怪我をすることなく、最高のパフォーマンスでお客様をお迎えしましょう。




情熱という名のフラッグを手にゴールを目指しましょう。



 




さあ、レースはまもなくスタートです!