私が日報を書く担当の日はいつもなぜか大雨が降る。



 



どうも。月邑です。



ワールドカップで日本が決勝トーナメント進出が決まった翌日。



つまり、今日!




見学者様も一名来られた中、転機与砲メンバーは基礎稽古に励みました。




本日は、団長の有賀とういちろうの指導のもと、マット運動とセリフ回しの感情表現の稽古です。




マット運動は、前方宙返りをするために徐々に技の難易度をあげていく稽古でした。
今日も肉体派な転機です。



側転からはじめて、徐々に技を前方宙返りに必要な基本要素を持っている高難易度のものへ変えていきます。



まえまわり、ねっくすぷりんぐ、三点倒立からの跳ね起き、前方転回、そして宙返り。
結構難易度の高い技が多く、体のバネを使い、腹筋背筋を使い、全身使っての肉体稽古。
不詳ツキムラは跳ね起きができず、途中リタイア。
結構転回とかって勇気がいる技なんですが、他のメンバーたちは果敢にマットに立ち向かっていきました。




団長の実演。




ぐるんとまわった大地。



団長による踏み切り方講座。





 



いろんな技ができるようになれば、アクロバットを使った芝居をできる!



ということ以外に、体の動かし方や体のメカニズム、そしていざというときの怪我を防ぐことができます。



意外と、イメージ通りに体を動かすのって難しいんだよなぁー。



地道に訓練を続けていこうと思います。



 



次にやったのが、台詞回しの感情表現。



端的に説明するのが非常に難しい稽古なので、やったことを羅列します。



 



団長が割とシンプルな感情表現のお題を出します。



例えば「怒り」とか。



その表現を「あめんぼあかいな」という意味のない言葉を使って、表現します。



そして、その表現がなぜ怒っているように見えるのか、を分析します。



「語気が荒かった」「声が大きかった」など。



そして次のひとは、その要素を排除した「怒り」の演技をする。



これを5人が行います。



 



というふうな感じです。



これがまた、感情にまかせた芝居をするタイプの自分にはなかなか難易度が高くてですね・・・



前の人が声を荒げる芝居をしたら、その要素が使えないので、セリフの言い回しの精密さが求められるのです。



 



例えばトーンを一定にして怒る表現をするためには、どの要素が使えるかを見極めて。



その要素を外さないようにセリフをコントロールする。



 



でーーれーーーむずかしいんじゃああああああああああああああああああああ!!!!



 



台詞回しの技法に使える要素は、抑揚、大小、高低、スピード、間の5要素。
(たぶんこれであってるはず)



ここに肉体言語が追加されて、表現の要素というものが揃うわけですが・・・



 



頭をクールにしないとできない表現なので、熱くなっちゃう私にはなかなかに鬼門。




直近で出演するお芝居に、この技法を使ったらいいー感じに仕上がりそうな「いい役」を頂いているので。
その概念をインストールできただけでも、今後の助けになりそうです。



 



心は熱く、頭はクール。



 



わかっちゃいるけど難しい。



 



ので、今度から冷えピタ貼って頭を物理的にクールにするか、



レッドブルの過剰摂取でケミカル的に頭をクールにしようと思います。



 



それでもだめなら、座禅でも組んで、スピリチュアル的に頭をクールにするしかないわけなんですが……



 



いやまてよ、クールと言えばいい公演があるじゃないか!!!



怖い話で頭をクールにしてしまえばいいのだ!!!



 



「倉敷あやかし物語」



2018.8.25-8.26



公演の詳細は特設サイトへ。



http://tenkiyohou.net/ayakashi/index.html
チケット予約、絶賛開始しております☆




前述の「いい役」は、公演当日をお楽しみに。



3年ぶりに演出もやるよ!