こんばんは。

今日は一段と暑く、7月初日から体温越え!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
夏はいつも水とカリカリ梅(とビール)を摂取している我愛奈です。

いやー、久しぶりですね、転機与砲。
そして皆さま お久しぶりです!

帰ってきました、転機与砲に。

ただいま。



何で今、帰ってきたのかって??

それは劇作家が六人が凄い作品だから!
20220527_153650
とんでもない、化け物作品なんです、今回。


転機与砲ってファンタジーとアクションが特徴だと思ってますか?
それもあるけど。

本当の転機与砲の特徴って「転機」を描くところなんです。
ご存知でした?!ご存知ですよね、ごめんなさい。



何で今まで転機で現代劇が少なかったのか。
それは、多分「転機」を現代の親和性の高さで描くと、生々しくて誰かが傷ついてしまうからじゃないかな、と。
今なら思います。

じゃあ、何で今、現代劇をやるのか。
それは、今だからこそ、転機が必要だから。


世界的なパンデミックの中、私たちは気軽に誰にも会えなくて。
自分にとって大事なものを見定める時間だったと思います。

その中で、限界妄想さんが出した答えは……作中で語られます。
そしてそれは、誰も傷つかない世界。なんじゃないかなって。
こういう事言っちゃうと怒られるかな…。

転機でも異色の作品が、転機与砲の中でも随一の「転機与砲らしい作品」になってます。

あとは我々、役者たちが作品に追いつくだけ。


これはね、面白い事なんですが。
作中で起きる色んなことに似た事を、私は今体験してます。大きい声で言えないですけども。


こんな事、基本的にないです。

こんな廻り合わせに恵まれた作品はないです。


生々しい。
そう、舞台の良さって生々しさじゃないですか?

ヤバいくらい生々しい作品。だけど、それが辛くない。絶妙な塩梅の作品なんです。
なんで辛くないか?


だって私たちは転機与砲だから。
どんな事があったって、明日の力に換えられる。

換えるのは、私たち役者の仕事です。


まだまだ、あと少しだけ。
私たちも転機が必要で。

ただいま転機迎え中。


バズーカ砲の威力を1つの弾丸に込めて撃ちます


絶対に見なきゃ損。
こんなに廻り合わせに恵まれて、最高の一発 はない。
私たちも、ただいま転機。

そして、7/9・7/10には皆さまに転機をお届けします



ただいま、転機。